今流行りのオンラインサロンの作り方!失敗しない始め方と成功の秘訣

今流行りのオンラインサロンの作り方!失敗しない始め方と成功の秘訣

今、オンラインサロンというサービスが注目されています。
DMMなどが展開しているこのサービスですが、実は主宰者になることで収入を得ることもできます。今回はそのオンラインサロンについて紹介します。

そもそもオンラインサロンとは?

そもそもオンラインサロンとは?

オンラインサロンとは、会員の方が月額の会費を払うことで参加できるWeb上のコミュニティのことを指します。コミュニティと聞くと、SNSの機能のように思いますが、SNSとの最大の違いはクローズドであることです。

そのため、会員にならないと、オンラインサロンで展開される情報やコンテンツを得ることができません。これが、オンラインサロンの価値の源になっているのです。

オンラインサロンの運営者になっているのは、作家や実業家、アスリート、アルファブロガーなど、特定の分野で著名であったり、優れたスキルや経験を持つ方々が中心となっています。また、複数のメンバーで主宰者となり、運営している例もあります。

入会者からすると、こういった主宰者と密にコミュニケーションが取れるのもメリットになっています。クローズドだからこそ、交流しやすいという面もあるのです。

サービスとしては、2012年にシナプスがオンラインサロンプラットフォームを展開して以来、様々な企業が参入しています。現在は、先駆けになったシナプスを買収したDMMのオンラインサロンプラットフォームが比較的有名で、実業家の堀江貴文氏が会員2,000人ほどのサロンを運営するなど著名な存在になっています。

また、このオンラインサロンプラットフォームは、一般の人も利用することができます。著名でなくても、優れたスキルや知識があれば、オンラインサロンを主宰して、会員を集めることができます。これにより、会員からの月額利用料で稼ぐことも可能です。

オンラインサロン作り方

オンラインサロン作り方

このオンラインサロンですが、作り方には大きく分けて2つの方法があります。
一つが、オンラインサロンプラットフォームを利用する方法。もう一つは、プラットフォームの設計から行なって、サロンを展開することです。

オンラインサロンプラットフォームを利用する

現在、もっとも一般的なオンラインサロンの展開方法です。
オンラインサロンプラットフォームには、「DMMオンラインサロン」、「サロンド」、「レジまぐ」などがあります。この中でも、サロン開設数が圧倒的に多いのが、「DMMオンラインサロン」です。

プラットフォームサービスが行なっているのは、サロンを行うために必要な動画ストリーミングサービスと決済・顧客管理です。また、顧客登録には、FacebookなどのSNSアカウントが利用されます。

オンラインサロンプラットフォームを利用するメリットは、まずプラットフォーム自体に信頼があるので、会員が集まりやすいという点があります。サロンを開設すると、募集ページが掲載されるので、そこで集客につなげることができます。また、決済や顧客管理も利用者が手を煩わす必要がありません。既存のプラットフォームを使うので、その制作にもコストがかからずに済みます。

ただし、デメリットも当然あります。プラットフォームを利用するにあたり、手数料が発生します。また、プラットフォームに登録するにあたり、事前審査が必要となります。さらに、プラットフォームサービス自体がビジネスとして成り立たなくなると、サービスが終了してサロンを継続できなくなることもあります。

自分でプラットフォームを設計する

ITに関する知識がある方は、自らプラットフォームを設計するのも一つの手かもしれません。こうすることで、サロンの内容を自由に決められるだけでなく、他のプラットフォームサービスが終了してもサロンを開設し続けられます。また、プラットフォームサービスに払う手数料もかかりません。

ただし、決済や顧客管理を自ら行う必要があるため、その手間は非常に大変かもしれません。未入金の会員に対する請求など、できればやりたくないものです。さらにシステムを安定的に稼働させるために、非常に高いITスキルが求められます。

こういった点を踏まえると、よほどの事情がない限りオンラインサロンプラットフォームサービスを利用するのが賢明といえるでしょう。

オンラインサロンのメリット

オンラインサロンのメリット

それでは、オンラインサロンを開設するメリットは、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは、4つのポイントから見ていきます。

ストック型ビジネスの構築が可能に

ビジネスには主に2つの種類があると言われています。一つは買い切りのフロー型ビジネス、もう一つは継続的に収入が発生するストック型ビジネスです。

オンラインサロンは、後者のストック型ビジネスになります。月額課金制を敷いているため、毎月一定の収入が見込めます。フロー型のように、一度に大金が入ってくることはありませんが、安定した収入源になります。

現在、ビジネスの世界では、このストック型ビジネスが大きな注目が集めています。あのマイクロソフトでも、office 365やAzure で月額課金型のストック型ビジネスを構築しています。Windows OS を売り切りで販売していた体制から大きく変化させようとしているのです。

このように、オンラインサロンを開設することは、最新のビジネスモデルを構築することにつながるのです。

参加にあたりハードルが低い

オンラインサロンは、月額1万円以内で済むことがほとんどです。このため、他の高単価サービスに比べ、集客しやすいのが特徴です。

金額面のハードルが低いことはもちろん、ひとまず試してみようという感覚で気軽に参加してもらえます。入会の手間も、サービスによってはFacebookのアカウントがあれば、すぐに登録できます。

レバレッジがかかる

レバレッジとは、自分の力だけでなく、他人の力も借りて、他馬力でビジネスを展開できることです。いわゆる口コミで広がるビジネスは、このレバレッジがかかっているといえます。

オンラインサロンも、このレバレッジがかかるビジネスの一つです。参加人数に関わらず、コンテンツを提供する側の手間はほとんど変わりません。参加者が10人でも、100人でも変わりません。

また、募集にかける手間も参加者が10倍になるために10倍かけるかというと、そうではありません。参加者の口コミで広まれば、自分が手間をかけなくても、知らないところで募集が行われ、自然と参加者が集まります。

集まった参加者に、公開する動画のURLを送るのも、プラットフォーム上から一斉配信できます。これも、人数が増えても手間はほとんど変わりません。

これが、1対1のコンサルティングサービスだと、そうはいきません。人数が増えれば増えるほど、そのために多くの労力が必要となります。しかし、オンラインサロンであれば、このようなことにならず、効率的に収入を得ることができます。

参加者の存在が価値になる

また、オンラインサロンの特徴は、双方向でやり取りが行われることです。コンサルティングや習い事のように、先生方のビジネスではなく、参加者の存在が価値になります。そのため、参加者も当事者意識を持って、参加するためサロンが盛り上がりやすくなります。

また、参加者同士でのコミュニティができることで、そのオンラインサロンの価値を上げることにもつながります。

オンラインサロンで成功するために

オンラインサロンで成功するために

このように、多くのメリットがあるオンラインサロン。そこで成功するためには、何が必要となるでしょうか。

成功に必要な要素は2つあります。一つは、参加者の見込み客の情報です。知り合いや取引先の方でもいいですが、この見込み客の存在が成否を分けます。できれば、開設した時に数十人規模で集められるようにしたいところです。

また、オンラインサロンで展開するコンテンツも重要です。せっかく見込み客を集められても、価値あるものを提供できなければ退会してしまいます。お金を払ってもらえるようなコンテンツを準備しましょう。

オンラインサロンでよくある失敗例

成功例と裏腹になりますが、当然オンラインサロンも失敗することがあります。
その一番の原因が、会員が集まらないことです。どんなビジネスでも、お客様の存在がなければ成り立ちません。この集客で苦戦するのは避けたいところです。

また、コンテンツを提供できないことも失敗の原因の一つです。初めは良いものを提供できても、次第にネタ切れということもあります。継続して提供できるかもポイントの一つです。

会員と交流できるのがメリットですが、気をつけたいのがトラブルです。支払いやコンテンツの内容に関するトラブルが起きないよう運営を進める必要があります。

オンラインサロンのメリット・デメリットを押さえて、開設する

ここまで、オンラインサロンの作り方から、メリットや失敗例などを紹介しました。オンラインサロンは比較的低リスクで始めることができます。特別な仕入れが必要なわけでもなく、オンラインサロンプラットフォームを利用すれば、特別なシステムを構築する必要もありません。

会員の見込み客や、価値あるコンテンツを提供できる体制が整っていれば、オンラインサロンは有力な収益源になります。もちろん、芸能人や実業家などの著名人が有利な面は否めませんが、一般人でも一芸に秀でたものがあれば、それをオンラインサロンで展開するのはアリでしょう。オンラインサロンで、自分の価値を世界に発信できるのは素晴らしいことですね。

一芸に秀でたものがなくても、これから一芸を身につけることもできます。世の中は大きく変化します。その中で、思ってもみなかったことが、世の中で注目されるかもしれません。それが一芸にする価値のあるものになっている可能性が高いです。

オンラインサロンという手段を知ることで、そこで何を提供できるか考えることができます。この記事がそのきっかけになれば幸いです。