持続可能に働くための自己管理法!気力だけで長時間労働しない

持続可能に働くための自己管理法!気力だけで長時間労働しない

仕事をする社会人に求められる自己管理能力は、自分を更によく見せるためのスキルです。デキる大人の男は自己管理能力が高いことがうかがえます。

健康管理、体調管理など自分を把握することで仕事やプライベートもいっそう充実させられます。毎日を心地良く過ごすためにも、自分自身を管理する術を考えてみませんか?

長時間労働や残業が美徳という概念は正しいか

長時間労働や残業が美徳という概念は正しいか

昔から日本人は残業が多く、働き過ぎというイメージを脱しないものですね。特に遅くまで残業をすることが企業への貢献で、定時で帰ることをどこか後ろめたく思わなければならないような風潮すらあるのが現実です。

残業や残業代についての価値観は人それぞれ違うものですし、職種や環境などによっても変わるものでしょう。残業は要領の悪い人、仕事ができない人がするものだとされる一方で、従業員一人当たりの負担が明らかに過大という企業のブラック体質も散見されます。

もしあなたがあまり自己管理できていない状況で、気力だけで長時間労働をし続けるのは危険なことです。

生産性を上げなければ残業は繰り返されてしまう

一日の労働時間を長くすれば仕事の対応はできることかもしれませんが、長い目で考えると根本から解決していることにはなりません。仕事量が膨大であるのなら、生産性を上げなければ残業は繰り返されてしまうものです。

長時間の労働が絶対に正しいとは言えません。それがあなたの体調を著しく崩してしまうことになりかねないのであれば、尚更です。しかも長時間働き感覚が麻痺すると、できていないのに「自分は成果が上げられているのだ」と勘違いしてしまうことにもなりかねません。いずれ重大なミスに繋がり得るリスクが増える一方です。

定時で帰ることは、長く仕事を続ける上での渡世術と思いましょう。三十代、四十代はまさに働き盛り。この先まだ何十年も働く日々が続くと思えば、自分を大切にすることもできるはずですよ。要領よく仕事をこなし、早く帰ることを自分に命じましょう。

惜しみない自己投資でストレスを溜めない

惜しみない自己投資でストレスを溜めない

男女に関わらず、二十代の頃と三十代になってからとで格段に身体に変化が生じるものです。体力的なことはもちろん、少しの酒が翌日まで尾を引いたり、徹夜ができなくなったりと、徐々に無理が利かなくなってくることは否めません。
長く勤め続けるためには、そんな自分を労わりながら、自分の身体と上手に付き合っていきたいものですね。

仕事でのイライラはできる限り溜め込みたくないものです。ストレスをずっと溜め込まないのも重要な自己管理です。

女性はよく「自分へのご褒美」という言葉を使いますが、これは男性も倣うべきメンタルやモチベーション管理のひとつ。
仕事で成果を出す、そのために時間やストレスを犠牲にしたのなら、ここはそれに充当すると自分が思えるだけのものを自分に贈ってよいものと考えましょう。ポイントは、無駄遣いや散財ではなく「自己投資」と捉えることです。

意味のある自己投資を繰り返す

それ以外にも、「これを買うことで仕事の無駄が省ける」「これに買い替えることで仕事がスムーズにいく」と思えるものは、惜しまずに手に入れてよいはずです。仕事に役立つ本の購入や、関心がある勉強会・セミナーの参加は積極的に。特に情報や技術は鮮度が重要であり、常に新しく更新されていくものです。インプットするものは常に新しいものを探しましょう。

プライベートも充実させなければ、ただ疲れる毎日で仕事をがんばろうという気力もなくなってしまいますよね。「これを楽しみたいから仕事をがんばれる」と言えるような趣味を持つのもいいでしょう。アウトドアやスポーツなど、非日常に浸ったりストレス発散をしたりして体調や健康にも気を配れるものは一石二鳥ですね。

何事も、お金の出し惜しみをすることでストレスや疲労を溜めてしまうのは勿体無いです。あなたの人生をより良くするための自己投資を繰り返して、毎日いっそう輝きたいですね。

高機能の体組成計は自己管理に役立つアイテム

高機能の体組成計は自己管理に役立つアイテム

美容に関心がある女性とは違い、男性は自分の体型をあまり気にしない人が多いものですが、三十代になってから肥満を意識する人も増えてきます。それは加齢による新陳代謝の低下や、仕事のストレスがコレステロール値に影響を及ぼすケースが多いためです。

男性の場合は中性脂肪も高まりやすくなり、三十代でこれらの数値が高まった場合は、三十代のうちに改善するのが望ましいと言われています。改善されないまま四十代、五十代を迎えてしまうと不摂生は促進されてしまい、改善するのが難しくなります。

当然、仕事にも影響を及ぼしやすいのも想像がつくものです。持続可能に働くためにはしっかりとした体を保たなければいけません。

体重よりも体脂肪の数値を管理

気をつけたいのは体重よりも体脂肪の数値。体脂肪は筋肉を作ることで減らせます。食事を抜く、減らすのではなく、食事の内容に気を配りたいところです。忙しい朝は定番の朝食に決めているとしたら、昼食や夕食で調整しましょう。一汁三菜を中心にバランスよく摂取したいものです。

女性によくある「痩せたい!」というダイエットではなく、「身体づくり」で自己管理するという意識であれば継続しやすいはず。

お勧めはシンプルな体重計ではなく、高機能に優れた体組成計を持つこと。体脂肪率、BMI値(身長と体重から計算される脂肪指数)、体内年齢などを気にする習慣をつけることです。

内臓脂肪や筋肉量も測定できるほか、メーカー独自の算出法で筋肉の質を数値で示せるものもあります。乗るだけでスマホにデータが自動転送される機能を搭載したものもありますので、継続使用で「ここのところ筋肉が落ちている、体脂肪率が増えている」と気づくことができます。

特にBMI値は二十二という数値が最も病気にかかりにくいと言われていますので、この数値をキープしていきたいところ。

毎日の自己管理に必要なアイテムは高機能なものを選ぶことで、自分の身体の現状をきちんと把握できますよ。

運動は整った環境と適した服装で

運動は整った環境と適した服装で

自己管理の一環として体力作り、健康管理のためにスポーツを嗜む人は多いですね。体脂肪を減らすための有効な手段は有酸素運動ですし、ストレス解消や気分転換にも身体を動かすことは推奨されています。しかしそこで気をつけたいのは、環境や服装をきちんと整えてスポーツをすることです。

「まずは見た目から入る」といって、いきなり練習に行くよりも必要なスポーツウエアを揃えるところから始めるという話がありますが、実はこれはとても大事なことです。

特にこれからスポーツを始めるのであれば、運動に必要な靴は必ず自分に合ったものを揃えるべきです。足の怪我のほとんどが、足に合わない靴を選んでいることから引き起こされるものなのです。
合わない靴で運動を続けると、足を痛めるだけでなく、足が攣りやすくなるほか、腰痛などの原因にもなり得ます。

スポーツシューズは必ず専門店で、できれば店員さんに相談し見立ててもらいながら選ぶのが望ましいです。スポーツウエアも吸汗性、速乾性に優れたものを選ぶとよいですが、洗濯を繰り返す度にそれらの性質は少しずつ失われていくものなので、長くスポーツを続けるのであれば定期的な買い替えをするとよいでしょう。

ジョギングにはジムやランナーズステーションの利用がおすすめ

外で走るだけという手軽さからジョギングを日課にする人も多いですが、慣れないうちはジムやランナーズステーションの利用をお勧めします。特に夏や冬など、暑さ寒さが顕著な場合は体調不良を起こしやすいので、注意が必要です。

ランナーズステーションは近年数が増えてきており、ビジネス街のほかジョギングスポットである皇居周辺には二十箇所以上はあります。更衣室やロッカー、シャワー、休憩スペースが利用できるほか、ランナーをサポートする食事メニューのカフェなども併設されており、健康管理のための情報が発信される場として注目を集めています。

仕事をがんばる男性だからこそ、運動も準備に手を抜かずに整った環境で行いたいですね。身体の調子を整えれば、仕事も捗るものですよ。

自己管理のためのパートナーを作る

自己管理のためのパートナーを作る

自己管理のためのポイントとして、ストレスを溜めないことや、食事、運動についてお話をしてきました。体調管理、健康管理、身体づくりなど、どれも一日にして成らないものです。長く継続することで改善されたり効果が少しずつ表れてくるものですよね。

目に見える変化がなかなか出ない時期というのは少なからず忍耐力も必要とされますし、中には「効果が出ない」と思い込んで、継続を中止してしまう人もいるでしょう。

そこでお勧めなのが、他の人を自己管理のためにパートナーにするという考え方です。

インストラクターやトレーナーにアドバイスを依頼する

ジムでスポーツをするなら同じインストラクターから練習を教えてもらったり、個人のトレーナーに食生活のアドバイスを依頼するというやり方です。その人のリピーターになることで、相手も自分の体質や身体の癖、嗜好などに詳しくなってくれるので、指導やアドバイスもより具体的に綿密になっていくものです。

スポーツなら上達が早くなるのはもちろんですし、食生活や健康面に関して何気ないことでも気軽に相談できます。自分で調べたりするのもよいですが、直接会って話を聞いてもらえる相手がいるというのは心強いですし、そうした専門職の方からの言葉は信憑性を持って受け止められるものではないでしょうか。
身体のメンテナンスのために定期的にマッサージをしてもらうなら、同じ先生に診てもらうのもいいでしょう。

自己管理のために、他の人が一緒になってがんばってくれると思えば嬉しいですし、「目標に向かってがんばろう」とモチベーションも湧くことで継続する力になりますよ。

まとめ

健康でいられれば仕事もしやすくなりますし、仕事が捗れば自分の時間も多く確保できる、まさに相乗効果が得られます。

今のうちに自分の身体との付き合い方をよく考えて、仕事と一緒に継続していくことが大切ですよ。